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十津川温泉のおすすめ宿は?高級旅館も紹介♪

十津川温泉、秘境感あって本当にいいところです。静かに過ごしたい人にも自然が好きな人にも合う宿が揃ってます。いくつかおすすめ宿+選び方のポイントを挙げるから、目的に合わせて選んでみてください。

🔍 十津川温泉の特徴

まず押さえておきたいのが、十津川村は2004年に「源泉かけ流し宣言」をしていて、村内すべての温泉宿・温泉施設で、循環・再利用せず、薄めもせず、塩素消毒もしない“ほんまもんの湯”を提供してる。湯質良好。

また、泉質の種類もいくつかあって、湯泉地温泉/十津川温泉/上湯温泉などがあり、自然に囲まれてるところが多いので、風景・静けさを重視するなら宿の場所もチェックしたい。

✅ 十津川温泉のおすすめ宿

それでは、おすすめの宿を紹介していきます。

宿名 特長/おすすめポイント 目安予算帯*
源泉かけ流し露天付離れの温泉宿 湯乃谷千慶 全室離れタイプで露天風呂付き。プライベート感が強く、2人きりでゆったり過ごしたい人にぴったり。敷地も広い。
静響の宿 山水 自然の中の一軒宿。川のせせらぎなど自然音が聞こえる環境、貸切風呂があったり、静かに過ごせる。コスパもそれほど悪くない。
十津川温泉 ホテル昴 自然豊かな環境、温泉の質・設備の良さでクチコミ人気高め。施設もしっかりしてて、静かだけど快適さも求めるなら。
ゑびす荘 比較的アットホームな雰囲気。静かな宿を望むならこういう民宿・旅館タイプもいい。コスパ重視ならここも選択肢に入る。
植田屋 十津川温泉の中でも中心地/アクセスの便もまずまず。温泉と自然をバランスよく楽しみたい人向け。

*予算は2名1室・夕朝食付きのプランでの目安。時期/部屋/プランによってかなり変わります。


⚠ 注意点・選び方のヒント

宿を選ぶときに抑えておくといいこと

  • アクセス:十津川は交通の便が良いとは言えないので、バスの便・迎えの手配など確認を。宿によっては最寄りバス停から送迎あるところもある。

  • 温泉のタイプ:露天風呂付き客室があるか/貸切風呂があるか/源泉掛け流しかどうか。自然を感じたいなら露天付き・客室風呂付きがおすすめ。

  • 食事:山の幸・川の幸を使った郷土料理を出す宿も多い。料理を重視するなら口コミをしっかり見る。

  • 静けさ・環境:山側か川側か/離れか本館か/近くに他の宿があるかなどで静かさが変わる。

  • 価格/季節:GW・お盆・連休・年末年始は値段が跳ねるから要チェック。平日とかオフシーズンならお得なプラン出てることも。

ここからは、十津川温泉で“高級旅館”の部類に入る宿をいくつかピックアップ。静かさ・温泉の質・客室・おもてなしで上位とされているところです。予算・好みに合わせて選んでみてください。

🌟 十津川温泉でおすすめの高級旅館3選

湯乃谷 千慶

全室離れ・露天風呂付き。広めの客室(50㎡以上)の造りで、プライベート感が非常に高い。

内風呂+露天風呂付きの部屋が標準。食事も地の山・川・海の素材を使っていて豪華。敷地が千坪というゆとりある作りで、自然の中で静かに過ごしたい人にぴったり。

価格帯:一泊2食付きでふたりで4〜6万円前後になることが多い(部屋やシーズンによる)。記念日や特別な滞在に向いてる。

ホテル昴

全室から自然の緑が眺められるロケーション。

源泉100%かけ流しを謳っており、檜風呂付き特別室などワンランク上の客室もある。静かでゆったり過ごせるリゾートホテル感が強い。

価格帯:料金は高め。特別室や露天風呂付きの部屋を選ぶと価格も上がる。施設の充実度を重視する人におすすめ。

静響の宿 山水

客室数が少なく落ち着いた宿。

川の近く/渓流沿いで自然との調和が強い。露天風呂付き客室もあるし、貸切風呂も複数。湯量・泉質も良く、混雑しにくいのが強み。

価格帯:滞在費は中~高め。静けさと温泉重視、ゆっくり過ごしたい人向き。シーズンによって価格変動あり。

まとめ

もし「最上級ランク」(露天風呂付き離れ/絶景ビュー/サービスの豪華さ重視)で探すなら、湯乃谷 千慶が群を抜いておすすめ。

飾らないけど質が高い。サービスや静けさを重視するなら、「昴」の特別室や「山水」の露天付き客室も十分ランク高いです。

以上になります。

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